「売れるを創る」ためのデザイン
ロゴ・キャラクター
remacreの考えるロゴづくり
ロゴってあったほうがいいの？
しっかりしたロゴがなかったり、あやふやなロゴだと、その会社の商品やサービスに不安を感じるというデータがあります。もちろん商品やサービスの品質に問題がなければ売れるかもしれません。でも、初めてその商品やサービスを目にしたお客さまへの第一印象がよくなかったら・・・本当は顧客になってくれる人だったかもしれないお客様を逃してしまいます。
私たちの商品はこういう想いで作っています、うちの会社はこういう理念で営業しています、そういう想いを込めたロゴが「売れるを創る」に繋がって行くと思います。
ロゴデザインができるまで
制作事例
ロボット・プログラミング教室「rebotec（ロボテック）」
はじまり
ロボット・プログラミング教室が開校されることになりました。
子どもたちがプログラミングを通して、楽しく遊びながら「問題や課題を解決する力」を身につけ、さらに自分の考えを他の人に伝える「プレゼンテーション力」を養っていくことが目的の教室です。
教室の名前や授業内容が決まり、告知のためにチラシやパンフレット、Webサイトを制作するにあたり、ロゴが必要になりご依頼いただきました。
子どもたちがプログラミングを通して、楽しく遊びながら「問題や課題を解決する力」を身につけ、さらに自分の考えを他の人に伝える「プレゼンテーション力」を養っていくことが目的の教室です。
教室の名前や授業内容が決まり、告知のためにチラシやパンフレット、Webサイトを制作するにあたり、ロゴが必要になりご依頼いただきました。
お客様からのご要望
キャッチフレーズとしている「クリエィティブのチカラで楽しい未来を創る」「もしかしたら!?のチカラで世界をもっと楽しくする」というワクワクした感じをカタチにして欲しいとお願いしました。
ロゴができるまで
対象である子どもたちが「楽しそう」と感じるキャッチーなビジュアル、そして保護者の方が我が子を通わせたいと思える堅実さ安心感も必要と考えました。
実際に授業に参加して、子どもたちと一緒にロボットづくりをさせてもらいました。 作る前のワクワクした子どもたちの笑顔や、思った通りに動かせなくて悔しい表情などを見てイメージを膨らませていきます。
教材であるさまざまな色、形のレゴ®ブロックをイメージした「robotec」が出来上がりました。ゴシック体のベーシックな雰囲気を持ちつつ、パーツの組み合わせで成り立っている文字、重なりから生まれる色はさまざまな可能性を表しています。
合わせて、キャラクターも制作いたしました。 「robotec」のパーツでできている教室の先生である博士の助手を務めるロボットです。ちょっととぼけた表情で教室を和ませてくれます。
ロゴマーク活用例
チラシやパンフレット、看板等も合わせて制作いたしました。全体を見渡したビジュアルをご提案できるので世界観がブレることがありません。
制作事例
薬局らくらくファーマシー様
はじまり
無理難題な要望でも、患者さんのためになる事なら断らずに応えたい！という薬局らくらくファーマシー様。先代が築いて来た局内には縁起もののフクロウの置物がたくさん置かれていて、ご近所さんからは「フクロウの薬局」と言われていたそうです。
これまでロゴはなかったのですが、店舗増床リニューアルに伴って、ロゴを制作しブランディングをしていくことになりました。
お客様からのご要望
薬局は病気の人が集まるところなので居心地の良さを感じてもらえるアットホームなあたたかい雰囲気のロゴにしたいとリクエストしました。「フクロウの薬局」というイメージがついてるのでそれも大切にしたかったです。
ロゴができるまで
「薬をもらう＝身体が不調な時、心が不安な時」なので気持ちが和らいでホッとするイメージを目指しました。ここへ来れば安心できると感じてもらえるよう柔らかさのある色、形状としています。 シンボルマーク部分の葉、花は薬局のある兵庫県の県樹でもあるクスノキをモチーフにしています。クスノキは医薬品にも使われることからもモチーフとしてぴったりでした。
頼りになるフクロウ薬剤師がいる癒しの森、それが薬局らくらくファーマシーです。
