WordPressのアップデートサボると危険!?【更新方法を解説】

コラム

WordPressを使っていたら、更新の通知がきた。これってそのままにしておいてもいいの?
更新したいけどやり方がわからない。

そんなあなたのためにWordPressを更新する理由と方法をイチから解説します。

WordPressの更新はいつくるの?

WordPressをつかっていると突然更新がきて困ったな思っている方も多いかもしれません。ですが、実はWordPressの更新はスケジュールがあるんです。スケジュールは下記から確認することができます。
https://ja.wordpress.org/about/roadmap/

これで、「次の更新がいつくるかわからないから不安」ということもなくなりますね。

でも、いちいちWordPressの更新をする必要があるの?
そのままにしておいても大丈夫?

そんな疑問にお応えします。

WordPressのメジャーアップデートとマイナーアップデート

WordPressの更新といっても実はメジャーアップデートとマイナーアップデートという2種類があります。

カタカナでなんだかよくわからない!難しそう、と思ってしまうかもしれませんが要するに大きなアップデートか小さなアップデートかという違いです。

それだけ分かれば更新について理解も深まります。

メジャーアップデート

メジャーアップデート=大きな変更がある更新
のことで、メジャーアップデートといいます。

だいたい3ヶ月〜6ヶ月に一度このメジャーアップデートが行われます。メジャーアップデートの特徴は、自分で更新をしなければいけないというところです。大きな変更が多い分更新したときに不具合がでる可能性も高いので注意しながら更新を行う必要があります。

マイナーアップデート

マイナーアップデート=小さなアップデート
のことです。

メジャーアップデートと違うのは自動で更新してくれる、ということ。メインは不具合の修正などで、機能が変わったりすることはありません。このマイナーアップデートは月に1回くらいのペースで行われます。自動で行われるので特に気にする必要はありません。

すでにWordPressを使っている人は「自動アップデートが完了しました」といった内容のメールが届いた人もいるのではないでしょうか?それがマイナーアップデートがされたよという通知です。

本記事で解説しているのはメジャーアップデートのことです。

自分で更新する必要があり、しっかりとした手順で行わないと不具合のリスクもあるので本記事で手順を見ていってください。

え、じゃあ更新しないほうがいいの?と思うかもしれませんが

WordPressは更新しないほうがリスクが大きいです。

WordPressを更新すべき理由

結論ですが、WordPressは更新すべきです。
その理由を3つご紹介します。

理由1:セキュリティの脆弱性を下げる
理由2:不具合の発生を防ぐ
理由3:新たな機能をつかうことができる

上記の3つです。
ひとつひとつ解説していきます。

理由1:セキュリティの脆弱性を下げる

バージョンの古いWordPressを使っているとセキュリティのリスクが高まります。脆弱性につけこみサイト改ざんやウイルス感染に遭ってしまうことも。
セキュリティを高め、サイトを守るためにも更新を行っていきましょう。

理由2:不具合の発生を防ぐ

古いバージョンのWordPressはセキュリティリスクだけではなく、不具合が起こる可能性もあります。
サイトのデザインが崩れて修正が必要となってしまったり、機能が使えなくなったりと長期間更新をせずにいると大きなトラブルになってしまうことも。
こまめに更新することでトラブルを防ぐことができます。

理由3:新たな機能を使うことができる

スマートフォンのアップデートと同じ様に、WordPressの更新でも新しい機能が追加されることがあります。
今までよりも使いやすくなったり、便利になったりとWordPressを更新することでより快適にWordPressをつかうことができます。

ここまで、WordPressを更新するべき理由について解説してきました。
でも実際どうやって更新したら良いかわからない、更新ボタンをおせばいんじゃないの?
さっそく更新だ!

そんなふうに思ってもちょっとまってください。
正しい手順で更新を行わないとサイトが使えなくなってしまうことがあります。

ここからはWordPressを安全に更新する方法をご紹介します。

WordPressを更新する方法

手順1:バックアップを取る

更新をする前にまず行ってほしいのがバックアップ。
更新によってサイトが見られない、レイアウトが崩れてしまった、そんなトラブルがあってもバックアップがあればもとに戻すことができます。

BackWPupやAll-in-One WP Migrationといったプラグインを使うことで簡単にバックアップを取ることができますよ。

手順2:プラグインを無効化する

バックアップを取ったら、次はプラグインを無効化しましょう。プラグインが有効化されている状態で更新を行うと不具合が起こる可能性があります。

プラグインの停止方法

①有効化されているプラグインを確認


ダッシュボードを開くと下の方に「プラグイン」という欄があります。
ここをクリックして有効化されているプラグインを確認しましょう。

②無効化するプラグインにチェックを入れる


すべてのプラグインを無効化したいので、一番上のチェックボックスにチェックをいれてください。
こうするとすべてのプラグインにチェックが入ります。

③無効化する


無効化するプラグインにチェックがはいったら
一括操作の部分を「無効化」にして適用ボタンを押します。

これでプラグインの無効化は完了です。

手順3:WordPressを更新する

バックアップをとって、プラグインも無効化したらダッシュボードに戻ってWordPressを更新します。
「今すぐ更新してください」のボタンを押してください。

手順4:無効化したプラグインを有効化に戻す

手順2で解説したとおりに無効化したプラグインを有効化に戻します。
プラグイン全てにチェックをいれて「有効化」にし、適用ボタンをおしてください。

手順5:サイトをチェック

更新が終わったらサイトの動きやデザイン崩れが無いかチェックしましょう。
もし不具合が起こり、戻らないようならバックアップデータに戻しましょう。

WordPressの更新がうまくいかない原因と対処法

上記の手順で更新を行ってみたけれどうまくいかない、そんなときの原因と対処法をご紹介します。

原因1:キャッシュが残っている

更新したはずなのに、古い情報が表示されてしまうそんなときはブラウザのキャッシュが残っているのが原因かもしれません。キャッシュは、ウェブページの情報を一時的に保存してくれているものでキャッシュが残っていると古い情報が表示されます。

一度キャッシュを削除してみてください。

原因2:プラグインによる不具合

新しく更新したWordPressに、プラグインが対応していないとサイトに不具合がおこることがあります。
更新前にプラグインを無効化しておくことで不具合を防ぐことができます。

WordPressの更新が不安なら

WordPressを更新することによって不具合がでたらどうしよう、うまくいくのか不安、そんなときはテスト環境でページがきちんと動くかを事前に確認することでスムーズに更新を行うことができます。

また、リマケでもWordPressの更新作業を行うことができます。
安全に更新作業を行いたい、トラブルが起こってしまったのでなんとかしてほしい、そんなあなたはぜひ一度リマケにご相談ください。

→remacreに相談する

WRITER

ディレクター/ライター

永瀬 瑠香

日進月歩が座右の銘です。

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