こんにちは。remacreライターのナガセです。
不動産や工務店でも、ホームページから情報を得ることが当たり前になってきました。
ホームページはお客様に自社を知ってもらうきっかけになることも多く、会社のイメージを決めるものでもあります。
ですが、ホームページを作るときにどんなデザインにしたらよいのか、自社に合うイメージのデザインはどんなものなのかわからないことも多いですよね。
そこで今回は、不動産や工務店のホームページを作るときに参考になるサイトを集めました。
福島工務店
設計から施工までを一貫して行い何十年も快適に住める、心地のいい家を作るというこだわりをもったサービスを提供、温かみ溢れる会社の理念とサイトのデザインがぴったりのサイトになっています。やさしいイメージのイラストとオフホワイトをメインとしたサイトのデザインはお客様にとっても会社の温かみが伝わってくるサイトデザインになっています。
株式会社アイ・クルール
住まいのパートナーとしてお客様の悩みや要望を一緒に解決するという理念のもと、自分「色」の暮らしをサポートするという意味でサイトのテーマも「色」がメインになっています。お家を作る、新しいお家に住むというのはわくわくするものです。そういった、わくわく感やウキウキ感、「こんなおうちに住んでみたい」とお客様に思ってもらえるようなデザインになっています。
オープンハウスグループ
コンテンツを写真で表現しているためイメージの付きやすいサイトになっているところがポイントです。文字ばかりのサイトは探したい情報が見つかりにくくどこにどの情報があるのかわかりずらいことがあります。しかし、写真ばかり使えばいいというわけではなく全体のバランスと統一感が必要です。本サイトの場合はコンテンツはすべて写真で区切られており統一感があります。
株式会社東亜不動産
文字情報が多すぎず、見つけたいコンテンツをパッと見つけられるところがポイントです。載せたい情報が多いときなどはこういったイラストを用いるのも参考にできるポイントですね。また、イラストなどがあるとサイトの雰囲気が柔らかく、親しみやすい印象になります。サイトは企業の顔でもあるので、ユーザーにどういった印象をもってもらいたいかを考えたデザインにしていくといいですね。
SALADAHOME
子育て世代に向けた住まいを提供しているため、メインターゲットは小さな子どもがいる家族です。そのため、サイトのイメージも親しみやすい印象になっています。実際の施工事例を見ると、サイトの印象に合った木の優しい雰囲気のおうちが多いです。自社が得意なおうちの雰囲気やターゲットにサイトのイメージを合わせることでユーザーの興味をひくことができます。
UDATU
シンプルなデザインで、お部屋の雰囲気がわかりやすいので、「実際どんなお部屋なんだろう」、「こんなお部屋に住んでみたい」と見てみたい思うような写真はユーザーの興味を引くポイントとなっています。シンプルなサイトのデザインだからこそ、素敵な写真が活きています。完成したサイトと、実際の物件の写真のイメージのマッチや、ユーザーが惹かれる写真というのが参考にできる点です。
TOGA HOUSE
サイトのデザインはシンプルでシックな印象です。シリーズで展開している新築住宅のイメージに合ったサイトのデザインになっています。家の快適性とデザインを一切妥協しないというコンセプトんおトーガハウスのサイトは、施工事例や新築住宅シリーズでも写真を多く取り上げユーザーにどんな家が建てられるのか、どんなデザイン7日を訴求できるサイトの構成になっています。トップからスクロールしてすぐに施工事例の写真が画面いっぱいに出てくるので、「こんな家が建ててみたい」と気分が上がり見ていて楽しくなります。